魚のムニエルって、最初にならったのは家庭科の授業だったような気がする。
その後、いろんなレシピをみたけど、要するに魚の切り身に小麦粉を振ってバターで焼く。それがムニエルって認識。
あってる?
作ったことは多分20回くらいあるけど、焦がしちゃったり、なんかしなしなしちゃったり、あんまり上手にできないのか、それともムニエルはこういうもので、私があまり好きでないだけなのか?判別つきませんでした。
しかし!この前あることをしたら、すっごく上手に焼けて、子どもたちからも「美味しい、また作って」といわれました。
その「あること」とは・・・・コレ↓
小麦粉をふる時にちゃんと茶こしを使った。それだけ。
期待した人すみません(*ノωノ)
知識としては知っていたけど、「面倒だからテキトーに振っちゃお~、あとでパタパタすればだいたい同じだろう」と勝手に解釈して、いままで道具もあるのに使っていませんでした。
初めて使ってみたら、均一に粉がついて、焼いたら外がパリッとして中がふわっとしたムニエルになりました。
ムニエルってこんなにおいしかったのかと再認識したのと、ポイントは省略してはいけないと悟ったのでした。