高速道路催眠現象

実家へいくのに高速道路を使ったのですが、そのとき知り合いの運転がちょっと怖かったです。走り出して10分くらいするとレーンの右とか左によっていってしまう。指摘すると戻るのですが、やはり10~20分すると同じようなことが起きてくる。

これ、何かで見たな~と思ったのですが、家に帰って思い出しました。「高速道路催眠現象」というものでした。

でGWあたりに放送していたのですが、高速道路を運転しているとき、ブレーキも踏まずに追突やガードレールに接触する事故が多くおきている。しかも運転開始から1時間以内でそれほど疲労が蓄積しているわけでもない。また年齢も高齢者が多いわけでもない。

実験でも高速道路を運転するシュミレーションで、全員が1時間以内に、この高速道路催眠現象を起こすことが確認されていました。この状態になると視線はほぼ動かず、前の狭い範囲にしか注意がむかなくなります。

これは私たちの目の働きに関係があるそうです。
目は網膜に写ったものを脳が処理して初めて「見えている」状態になるのですが、網膜の中心に映ったものは詳細にみますが、周辺は「動くもの」を認識する程度です。この周辺視野はとても広く200度もあるそうです。

高速道路では周辺視野に沢山の情報がはいってくるので、それを全部処理していると脳はおいつかないので、しばらくこの状態が続くと周辺視野の処理を低下させてしまいます。すると周辺視野に入っているものは見えているけど認識されなくなってしまうのです。

誰にでも起こるということは、私にも起こっていたわけで、知り合いからしたら私の運転も怖かったかも。

番組では対策としては、対応が遅れることを考慮して車間距離をとるようにといっていました。だいたい100mあると対応できるそうです。
走っているとき車間距離を測る方法として4秒ルールが紹介されていました。

標識などを目印にして、前に車が通過したあと、自分が4秒後にその標識を通る場合、だいたい100mの車間距離があると考えてよいそうです。
今度高速道路使うときはやってみようと思います。また、助手席にいるときに運転者にさりげなく注意してあげるのも重要だなって思いました。

知り合いでなく、旦那様の運転では安心しきっていましたが、だれにでも起きるのですから、やっぱり注意が必要なんだ、寝ないようにしなくちゃ!


おすすめ記事

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Menu

HOME

TOP