スキーノルディック複合の渡部暁斗選手が、ろっ骨を骨折していたそうです。今月2日ジャンプの練習中に転倒し左肋骨を骨折。
それでオリンピックでて銀メダルとって、しかも全部の競技にでて不調を感じさせなかったですよね。すごい精神力。
しかも、このあとのワールドカップシリーズもでるそうです。残り8試合。
渡部選手は今1位なのですが、このままなら日本人として、荻原健司選手以来の史上2人目のワールドカップチャンピョンになるそうですから、あきらめられないのかもしれませんが・・・すごいの一言です。
ところで、私の母も今月4日に左の肋骨を骨折したのですが、原因はくしゃみ。
同じ骨折でもずいぶん違うねえと、電話で話しました。
母によると、調子いいと「治ったのかな」と思うくらい痛みを感じないけど、痛みがあるときは眠れないくらいだそうです。
渡部選手とでは全然違いますが、痛みあったと思う中でオリンピック、すごかったです。しかも銀メダル。どれだけ強いんだろう・・・。