熱中症の症状として気象庁のホームページにあがっていたものです。
1めまいや顔のほてり、一時的に意識が遠のく、腹痛
2筋肉痛や筋肉のけいれん、手足のしびれ
3体のだるさや吐き気、頭痛
4拭いても拭いても汗がでたり、まったく汗がだないなど、汗のかき方がおかしい
5体温が高い、皮膚が赤く乾いているなどの異常
6呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
7水分補給できない
6、7はすぐに医療機関を受診するレベルだそうです。怖いですね。
義理のお母さんは足がつって猛烈にいたいといって、医療機関を受診したのですが、熱中症と診断されていました。2の症状だったということだと思います。
足がつるって日常的にあることなので、がまんしていたら危なかったかも。点滴をうけたら症状は治まって家に戻ったそうですが、水分と塩分をとるように気をつけているそうです。
クーラーは使っていたので油断して、水分はあまりとっていなかったといっていました。室内でクーラー使っていても熱中症になることはあるんだなあと思いました。
私の実家の両親にも教えてあげよう。
高齢者は喉の渇きに鈍感になりやすいというから、もう、飲みたいからではなく、習慣的に水を飲むようにした方がいいみたいですね。