2020年7月追記:
就学支援金の算定方法がかわったため、現在この節約法は使えなくなりました。
今年は就学支援金の申請書が高校から届いていますが、もう提出しました?
神奈川県は締め切りが7月2日までのようなので、そろそろ急がないと!です。
平成30年7月分から就学支援金の対象判定がかわっています。以前は住民税の市町村の住民税が30万4200円未満となっていたのですが、
県と市の所得割の合計が50万7千円未満と変更になりました。足し算が必要w
微妙に50万7千円を上回っていると、すごくモッタイナイ感じがしますよね。まあ、どこかに線引きしないといけないというのはわかるんですけど。
友達がまさにココにいて、彼女はふるさと納税をすることで住民税を下げて、就学支援金の対象になるという裏技をやっています。
ふるさと納税をすると、寄付金の一部が翌年の住民税から引かれるので、所得割合の金額が下がるのです。微妙に超えている人は、ふるさと納税をやってみる価値ありです。
彼女は計算して上限までやってみてたら、みごと判定基準より下がったので、それから毎年ふるさと納税をしているそうです。
特に今年は高校生二人になったので、ものすごく助かったといっていました。住民税を計算してみて「ウチは対象じゃない」とがっかりしている人は、今年は限度額までふるさと納税使ってみてはいかがでしょうか?もし、判定基準まで下がらなくても、返礼品の分だけお得になりますし。
限度額が知りたいという方は、ふるさと納税のサイトにシュミレーションがあるので使ってみるといいですよ。