子どもが浅草に行ったのでお土産に人形焼きを買ってきてくれました。
てっきり紙袋にはいっているのかとおもったら、こんなの。
しらべてみたら、最近はこういった真空脱酸素パックされたものがお土産として売られているそうです。1か月くらい日持ちするので海外へのお土産にもよさそうです。
ついでに人形焼きについてしらべてみたところ、wikiによると定義としては「カステラにあんこなどを入れて焼いた和菓子」となっていました。変わり種として「抹茶あん、さくらあん、カスタード」などもあるようです。
起源は東京都中央区日本橋人形町ですが、大正時代に人形町で修業した職人が浅草で名物の形で売り出して、雷門や鐘の形の人形焼きがメジャーになったようです。
どうして人形焼きなのに人形の形でないのか不思議でしたが、そういうことだったんですね。
型については、昔は文楽人形や七福神が多かったそうですが、浅草モチーフのもの。戦争中は戦車や大砲、現代ではハローキティなど多彩になっているようです。
食べログにハローキティの人形焼きの画像がありました。
日焼けしたキティちゃんみたいw