ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルが終了して、羽生結弦選手が見事に金メダルをとって2連覇。あざやかな復活劇でしたね!
宇野昌磨選手が銀メダルという、まさかの日本男子1・2位独占。時代は変わったな~。
ところでフリーの演技はほぼ全部みていたんですが、アメリカのネイサン・チャン選手がものすごい得点をだしていました。フリーだけなら羽生選手より上。
その理由は4回転ジャンプに6回挑戦して5回成功させたから。みていて、え!これも4回転飛ぶの?ってくらいぴょんぴょん?とんでいました。残念ながら前日のショートプログラムでかなりのミスがあったので、全体では5位でメダルにはとどきませんでしたが、17位から大きくあげてきましたよね。
若い選手は後半に難易度の高い4回転やコンビネーションジャンプをいれてきて、かなり野心的な感じです。ジャンプの基礎点がソチあたりからすごくあがっているからチャレンジする人が増えているんでしょう。
男子フィギュアはこれからジャンプの時代になるんだろうな~。