テロリストのパラソルの感想

普段あまり小説は読まないので、人がすすめてくれたら読むことにしています(笑)
テロリストのパラソルは、江戸川乱歩賞と、直木賞を一つの作品でとったので話題になったそうです。

内容はハードボイルド小説。謎解きもありますが、謎を考えるより、物語の流れにのって最後まで読みました。
テンポがよく、勢いがありました~。

ハードボイルド小説は内面をかかないのが特徴だそうですが、心理描写が延々続く作品はニガテなので、これは読みやすかったです。でも、人間関係としては、かなりジメジメしていたような(;´∀`)

三角関係なわけなんですが、誰も本音をあきらかにしないというか、いえないというか、自分でも気が付いていないというか・・・
押し殺された思いは、いつか爆発するってことでしょうか?怖いですね~。不満は小出しにしたいもんですw

舞台は新宿、爆弾、銃、ヤクザ、コカイン。
若くてきれいな女の子もでてきますw

主人公はアル中のバーテンダー。
冒頭で女の子に「おじさん」といわれてましたw

作中にでてくるホットドッグの描写がおいしそうで、ホットドッグが食べたくなりました。
タバコのシーンが多いと、過去の作品なんだなあ~と思えるようになりましたね~。

作者の藤原伊織さんは、この作品を書いた時電通の社員だったそうです。
その後退社して、作家業に専念されていたようですが、2007年に59歳で亡くなられたそうです。

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